お土産選びは、旅行の楽しみの一つですよね。サンフランシスコには、おいしいグルメから特産品までたくさんのお土産があります。今回は、2023年最新版のおすすめお土産20選をご紹介いたします。
おいしいグルメをお土産に
サンフランシスコは、ゴールデンゲートブリッジやアルカトラズ島などの観光スポットが有名ですが、お土産も充実していることが魅力の一つです。ここでは、サンフランシスコ旅行に行ったら買いたいおいしいグルメのお土産を紹介します。
※本記事では5月時点の1ドル135円で円表記をしています
Ghirardelliチョコレート
サンフランシスコ発の老舗チョコレートブランド、Ghirardelli（ギラデリ）のチョコレートは必見です。Ghirardelliチョコレートは、高品質なココアと、独自のブレンド技術によって作られています。
製造工程では、カカオビーンを丁寧に選別し、研磨してチョコレートに仕上げます。この過程で、ココアの風味や香りが最大限に引き出されるんだそう。
クラシックなミルクチョコレートから、フルーツ風味やシードル風味まで、様々な味があります。個別包装されたチョコレートボックスもあり、贈答用にぴったりです。
| 参考価格：12ドル～50ドル（1,620円～6,750円） 買えるお店：Ghirardelli Square、Fisherman’s Wharf など |
クラフトビール／アンカービール
サンフランシスコを代表するクラフトビールブランド、アンカービール。アンカービールは、サンフランシスコで始まったクラフトビールのパイオニアです。伝統的なレシピにこだわり、自家栽培のホップや特別な酵母を使い、手作りで醸造され、その品質は高く評価されています。
そんなアンカービールの詰め合わせは、ビール好きにはたまらないお土産として人気です。ビールーバー向けのギフトボックスもあり、贈り物にもぴったりです。
| 参考価格：18ドル～50ドル（2,430円～6,750円） 買えるお店：Anchor Brewing Company |
カリフォルニア産ナッツ
カリフォルニアは、ナッツの生産量が世界一の地域として知られています。カリフォルニア産ナッツの代表的なものには、アーモンド、ピスタチオ、くるみ、カシューナッツ、マカダミアナッツなどがあります。
最大の特徴は、風味が良いことです。それは、栽培から収穫、加工までの一貫した管理が行われているからです。カリフォルニアでは、一定の温度と湿度が保たれている倉庫で保存され、新鮮な状態で市場に出回っています。お土産用に小分けされた詰め合わせもあるので、手軽に買えますよ。
| 参考価格：5ドル～40ドル（1,350円～5,400円） 買えるお店：Farmer’s Market、Target など |
ユニークな雑貨をゲット
サンフランシスコにはユニークな雑貨やグッズもたくさんあります。ここでは、その中からキャンドルや野菜コスメ、そしてメジャーリーグのグッズについて紹介します。
キャンドル／セントオブサンフランシスコ
セントオブサンフランシスコは、サンフランシスコが生んだブランド。町の様々な場所にインスパイアされたキャンドルを製造しています。
日中には霧のたゆたうゴールデンゲートブリッジ、夜には街の光が輝くダウンタウン、田舎風のアルパインミードなど、様々な香りとともに、まるでサンフランシスコの風景が目の前にあるかのような気分になれます。
| 参考価格：22ドル〜38ドルくらい（約3,000円～5,000円） 販売店舗：Scents of SanFrancisco |
<h3>野菜コスメ／イエストゥ</h3>
サンフランシスコの野菜コスメとして、イエストゥが注目されています。イエストゥは、有機野菜を使ったコスメブランド。サンフランシスコの文化に深く根付いた自然派コスメとして人気があります。
中でも、「カーロットカラー」など、野菜由来の成分を使用した美容液やパウダーが人気です。
| 参考価格：10ドル〜85ドル（約1,400円～11,500円） 販売店舗：CVS Pharmacy など |
メジャーグッズ／サンフランシスコジャイアンツ
サンフランシスコにはメジャーリーグベースボールチーム、サンフランシスコジャイアンツのグッズも豊富にあります。帽子、ユニフォーム、タオル、キーケースなど、幅広いアイテムがあり、ブランドロゴのオレンジ色がポイントです。
また、AT&Tパークで開催されるジャイアンツの試合では、飲食物やグッズを売っているコンセッションスタンドもあります。
| 参考価格：10ドル〜200ドル（約1,400円〜27,000円） 販売店舗：チームのオフィシャルストアや、AT&Tパーク内での試合開催時 |
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オシャレなアイテムを手に入れる
サンフランシスコ旅行に行ったら、オシャレでユニークな土産物もたくさん買えます。ここでは、サンフランシスコで手に入れられる、おしゃれなお土産を紹介します。
石鹸／ナパソープカンパニー
ラベンダーやハーブの香りが漂う、ナチュラルな石鹸をお土産にいかがでしょうか。プレゼントにもぴったりです。
| 参考価格：10ドル（1,350円） 販売店舗：ナパソープカンパニーショップ |
エコバッグ／トレーダージョーズ
エコ素材を使用したトレーダージョーズのエコバッグは、可愛らしいデザインが豊富です。ちょっとしたお土産や、持ち物が多いときにも便利なアイテムです。
| 参考価格：1ドル（135円） 販売店舗：トレーダージョーズ |
サンフランシスコTシャツ
サンフランシスコを訪れるなら、Tシャツは必須です。サンフランシスコに行った証を残そうと思うなら、名物のケーブルカー、ゴールデンゲートブリッジ、アルカトラズ島などがデザインされたTシャツがぴったりでしょう。
サンフランシスコらしいグラフィックがプリントされたTシャツや、カラフルでポップなデザインやロゴ入りのもの、ユニークな柄のものなど、たくさんのバリエーションがあります。
| 参考価格：20ドル（2,700円） 販売店舗：San Francisco Visitor Information Center、Fisherman’s Wharf、サンフランシスコの観光地など |
カリフォルニアワイン
カリフォルニア州は、アメリカの中でもワイン生産が盛んな地域の一つであり、高品質なワインが多数生産されています。カリフォルニアワインは、ブドウ品種や風土の異なる地域で生成されることが多く、それぞれ特徴的な味わいを持っています。
旅行の際は、自分好みのワインを探してみるのも楽しいでしょう。
OpusOne（オーパス・ワン）
Opus One（オーパス・ワン）は、アメリカ・カリフォルニア州ナパ・ヴァレーにあるワイナリーです。大地の風土、葡萄の品質、そして最新のテクノロジーを利用することで、ボルドーワインとカリフォルニアワインを融合した、独自のスタイルの高品質ワインを生み出しています。
| 参考価格：350ドル～400ドル（約47,250円） 販売店舗：現地ワイナリー、ワインショップ |
RobertMondavi（ロバート・モンダヴィ）
ロバート・モンダヴィ・ワイナリーは、「カリフォルニアワインの父」と呼ばれるロバート・モンダヴィ氏により設立されたワイナリーです。ナパ・バレー特有の気候や地形を研究して、厳選された３つの区画にまたがるぶどう畑を所有しているのだそうです。
プレミアムワインから親しみやすいデイリーワインまで幅広く販売しています。特に有名なのはウッドブリッジ。ナパバレーにあるワイナリーでは限定ラベルのボトルを購入できますよ。
現地でワインを購入する場合は、ロバート・モンダヴィ・ワイナリー自体で購入することが可能です。ワイン以外にも、ワイナリー巡りグッズやお土産類などが販売されています。
| 参考価格：150ドル（約20,250円） 販売店舗：現地ワイナリー、ワインショップ |
お土産に欠かせないポストカード
サンフランシスコ旅行に行ったら、記念アイテムとしてポストカードがおすすめです。サンフランシスコには、有名な観光スポットや美しい景色がたくさんありますが、その中でも特に人気があるポストカードを2つご紹介します。
ゴールデンゲートブリッジ
サンフランシスコを代表する観光スポットとして、誰もが知っているのが「ゴールデンゲートブリッジ」です。この美しい橋の写真を撮り、自分でポストカードに印刷することもできますが、市内には数多くのポストカードやグッズを販売しているお店もあります。
「The Golden Gate Bridge Store」は、ゴールデンゲートブリッジ公園内にあるショップです。ここでは、ゴールデンゲートブリッジをモチーフにしたグッズが豊富に揃っています。ポストカードももちろん販売されており、色やデザインも様々。ポストカードセットやポストカードブックを購入できます。
| 参考価格：9.95ドル （約1,200円） 販売店舗：The Golden Gate Bridge Store など |
フィッシャーマンズワーフ
サンフランシスコ観光で欠かせないスポットが「フィッシャーマンズワーフ」です。フィッシャーマンズワーフは、アメリカ西海岸サンフランシスコのウォーターフロント北部に位置しています。太平洋沿いに位置する港で、新鮮なシーフードが楽しめるレストランや、ショッピングエリアがあります。
フィッシャーマンズワーフの顔ともいうべき場所がピア39。博物館や水族館、たくさんの飲食店とショップが集中しているので、観光客が最も多く華やかなエリアです。
ピア39では、サンフランシスコ限定のポストカードやグッズを販売しています。どんなデザインのものがあるかは、その時期によって違いますが、フィッシャーマンズワーフでショッピングするときには、ぜひチェックしてみてください。
| 参考価格：1ドル～5ドル（約135円）～650円） 販売店舗：ピア39 など |
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スーパーで買えるお手軽土産
BROOKSIDE（ブルックサイド）のチョコレート
サンフランシスコにあるスーパーマーケットで手軽に買えるお土産として、BROOKSIDEのチョコレートがおすすめです。アメリカでも人気が高く、サンフランシスコでも多くの店舗で販売されています。特に、フルーツとチョコレートを組み合わせたダークチョコレートが有名です。
カカオの実の果肉を使ったフルーティーな味わいが特徴で、種類も豊富です。特に、パッションフルーツやアサイー、グレープのシード入りタイプが人気。1個ずつ個包装されているため、お土産にぴったりですよ。
| 参考価格：6ドル（810円） 販売店舗：Target、Walmart など |
ICEBREAKERS（アイス・ブレーカーズ）のタブレット
ICEBREAKERSは、シンプルでスタイリッシュなパッケージが魅力のタブレットキャンディです。ミントやフルーツ味の種類がありますが、サンフランシスコ土産としては、グレープ味がおすすめです。インパクトのある味わいとパッケージデザインが、喜ばれること間違いなしです。
| 参考価格：2ドル（270円） 販売店舗：Target、Walgreens、CVS Pharmacy など |
johnmastersorganics（ジョンマスターオーガニック）のリップクリーム
サンフランシスコには、自然派コスメブランドが多数あります。そんな中でも、お土産におすすめなのがjohnmastersorganics（ジョンマスターオーガニック）です。ジョンマスターオーガニックは、オーガニックな成分を使ったヘアケア製品やスキンケア製品を展開するブランド。
リップクリームはオーガニック成分で作られているため、口に入っても安心です。定番の「ラズベリー」は、フルーティーで甘酸っぱい香りが魅力的。化学物質を使わずに作られたリップクリームは、唇に優しく、潤いを与えてくれますよ。
| 参考価格：8ドル（1,080円） 販売店舗：Whole Foods Market など |
giovanni（ジョヴァンニ）のヘアセラム
giovanniは、サンフランシスコ発の自然派ヘアケアブランドです。特に、ヘアセラムは、ダメージヘアを補修しながら保湿してくれます。
オーガニック成分が配合されているため、優しくて安全な使い心地が特徴です。パッケージもシンプルでおしゃれなので、女性にも男性にもおすすめです。
| 参考価格：9ドル（1,215円） 販売店舗：Whole Foods Market、Target など |
サンフランシスコ旅行に行ったら素敵なお土産を買って帰ろう
サンフランシスコ旅行に行ったら買いたいお土産を紹介しました。手軽にスーパーで買えるものから、現地に行ってその場で購入するものまでさまざまあります。ぜひお土産探しに役立ててください。
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