ベトナム

ベトナム旅行の持ち物リスト!必需品からあると便利なものまで

ベトナムは東南アジアの中でも人気の観光地です。魅力的なスポットがたくさんあることに加え日本との時差が比較的小さいことから、初めての海外旅行先に選ぶ人も多くいます。

しかし、ベトナムには特有の気候や環境があり、欧米への旅行経験がある人でも持ち物に迷うことがあります。

この記事では、ベトナム旅行に必要な持ち物を「必需品」「持っていくと便利なもの」「持っていくと快適に過ごせるもの」「持っていく必要のないもの」の4つに分けて紹介します。

ベトナム旅行を計画している人はぜひ参考にしてみてください。

ベトナム旅行の必需品

ベトナム旅行に際して、ないと困るものや旅行において絶対に外せない持ち物は以下の通りです。

  • パスポート
  • パスポートのコピー・顔写真のコピー
  • スマートフォン
  • Wifi・充電器・モバイルバッテリー
  • 現金・クレジットカード
  • 航空券・ホテルの予約確認書
  • 海外旅行保険
  • 常備薬

パスポート

海外旅行ですからパスポートは必須です。無くしたり、忘れたりすると入国できません。また、海外に滞在する日本人にとってパスポートは唯一の身分証明書です。

パスポートの残存期間(有効期限)が6ヶ月以上ないとベトナムには入国できません。予めチェックしておきましょう。

日本のパスポートを持っている場合、15日以内の滞在ならビザがなくても入国できます。通常の旅行ならビザ取得の必要はないでしょう。

パスポートのコピー・顔写真のコピー

パスポート・顔写真のコピーは、パスポートを紛失してしまった場合に必要となります。パスポートのコピーがあれば再発行手続きがスムーズです。

再発行の際は顔写真も必要なので、パスポートのコピーと合わせてパスポートサイズの顔写真のコピーも取っておきましょう。

ベトナムのコンビニには基本的にコピー機は置いていないため、旅行に行く前に日本でコピーを取っておくことをおすすめします。

スマートフォン

スマートフォンは海外旅行の必需品です。旅行先での道案内・予約の確認・観光先の検索などあらゆる場面で役立ちます。

ベトナムはWifi普及率が高く、ホテルはもちろん小さなカフェやレストランでもネット環境が整備されています。タブレットを持っていけば動画などの娯楽を楽しむこともできます。ただ、スリやひったくりには注意してください。

Wifi・充電器・モバイルバッテリー

ベトナムは街中のWifi普及率は高いですが、いざというときのためにどんな場所でもネットは使えるようにしておきましょう。ベトナムでネットを使う場合は、以下の3つの方法があります。

  • 海外での通信に対応しているスマホを使う
  • レンタルWifiを使う
  • ベトナムでSIMカードを買う(SIMフリー携帯の場合)

Wifiは空港でレンタルできますが、旅行シーズンには品切れになることもあるので注意してください。前もってレンタル予約をしておけば早期割引を受けられます。

SIMフリー携帯を使っている人なら、ベトナムで使えるSIMカードを買う方法もありますが、設定が難しいため初心者にはあまりおすすめできません。

電池切れに備えて、充電器・モバイルバッテリーも持っていきましょう。充電器はUSB端子を複数挿せるタイプなら、スマホ・Wifi・モバイルバッテリーなどが一気に充電できて便利です。

現金・クレジットカード

ベトナムではカードよりも現金を使う場面が多くなります。屋台や食堂、タクシーではクレジットカードが使えないため、事前に数万円を換金しておくと安心です。

両替レートは日本よりもベトナムの方が良いため、日本で5,000円程度換金しておき、ベトナムに入国してから数万円のまとまった額を両替するのがおすすめです。

両替は日本の空港、ベトナムの空港・両替所・ホテルなどでできますが、紛失やスリに遭う可能性もあるため、あまり多額の現金を持ち歩くのは危険です。

必要な額だけを現金で持っておき、もし旅行中に足りなくなった場合はクレジットカードで支払うか、キャッシュカードを使ってATMで現金を引き出せるようにしておきましょう。

自分の持っているクレジットカードが現地通貨のキャッシング(引き出し)に対応しているかは旅行前に確認が必要です。ベトナムはVISA・マスターカードなら対応している店舗は多く、ローカル店舗や個人商店などでない限り、大抵のお店で使えます。

可能なら海外旅行保険付帯型のクレジットカードを選ぶのが望ましいでしょう。

航空券・ホテルの予約確認書

出国分を含めて航空券は事前に予約しておきましょう。入国審査時には帰りの航空券の提示を求められることもあります。ネットで予約した場合、旅行会社・航空会社からメールでeチケットが送られてきますので、必要なときにすぐ提示できるようにしておきます。

航空券の控えはスマホがすぐに取り出せなかったり、オフライン環境になってしまったりした場合に備えて紙にプリントアウトしておく方が便利です。

海外旅行保険

旅行中の怪我や病気に備えて、海外旅行保険の加入がおすすめです。海外旅行保険を申し込んでおくか、海外旅行保険付帯型のクレジットカードを持っていきましょう。

ベトナムでは蚊を媒介した感染症や不衛生な食品による食中毒などにかかる危険性があります。保険なしで海外の病院に行くと、診察・入院だけで十数万円の高額な費用を請求されることもあります。

数日の滞在のつもりでも、念のため海外旅行保険には加入しておくと良いでしょう。滞在期間を安心して過ごすためのお守りとなります。

常備薬

常備薬は飲み慣れたものを日本で用意していきましょう。もちろんベトナムにも薬は売っていますが、症状に合うものを選べなかったり薬が体に合わなかったりすることも考えられます。

以下は用意しておくと良い常備薬のリストです。参考にしてみてください。旅行先では普段食べなれない食材や調味料を口にするので、胃腸が弱い人は胃腸薬・整腸剤が必須です。

  • 胃腸薬
  • 整腸剤
  • 鎮痛剤
  • 下痢止め
  • 総合風邪薬
  • 酔い止め

ベトナム旅行に持っていくと便利なものは? 

ベトナム旅行に際して必須というほどではありませんが、ないと不便なので用意しておきたい持ち物を以下に紹介します。

  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレー・かゆみ止め
  • 変換プラグ・変圧器
  • 複数個の財布(またはセキュリティポーチ)
  • 上着・羽織もの
  • トラベルガイドブック
  • アメニティ用品

アメニティ用品

ツアーで申し込むようなホテルなら、必要なアメニティ用品は一通りそろっています。ただ、ホテルのアメニティ用品が髪や肌質に合わないことも考えられるので、こだわりがある人は使い慣れたものを持参することをおすすめします。

また、個人で予約した安いホテルやゲストハウスに宿泊する場合も、アメニティ用品が十分に揃っていない可能性が高いため、自分で用意していくと良いでしょう。

用意しておくとよいアメニティ用品の一覧は以下の通りです。

  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • タオル(バスタオル・フェイスタオル)
  • シャンプー・リンス
  • 石鹸
  • スキンケア用品
  • 化粧品
  • シェービングフォーム

アメニティ用品は使い切りサイズのものを買い、荷物がかさばらないようにしましょう。また、石鹸→紙石鹸で代替するといったように、できるだけ軽量化・コンパクト化します。

荷物を極力減らしたい人は、ホテル備え付けのアメニティ用品で間に合わせるか、現地調達がおすすめです。

日焼け止め

ベトナムは日本の数倍紫外線が強いため、日焼け止め対策が必要です。街中を歩いているだけでも日焼けしてしまうため、乾季の日差しには要注意です。

どうしても焼きたくないという人は、日本で強めの日焼け止めクリームを買っていきましょう。また、以下のような日焼け止め防止グッズも役立ちます。

  • 帽子
  • サングラス
  • 長袖の上着
  • 羽織もの

もちろん、日焼け止めはベトナムでも買えますので、現地調達しても構いません。

虫よけスプレー・かゆみ止め

ベトナムには蚊が多いため、虫除けスプレーが必須です。蚊を介して感染症にかかってしまう恐れもあります。ただ、国際線ではスプレー缶の持ち込みは禁止されているため、持っていくときはシートタイプのものかプラスチック容器に入ったものを用意するのがおすすめです。

もちろん、虫よけスプレーは現地調達もできます。

湿度の高い雨季は特に蚊が増え、ホテルの室内にも入ってきます。観光中はもちろん、寝る前にも体へスプレーをかけておくなどしてしっかり対策しましょう。蚊に刺されたときのために、かゆみ止めもあると良いですね。

変換プラグ・変圧器

日本の電圧は100V、ベトナムの電圧は220Vです。変換プラグ・変圧器は必須アイテムと思われるかもしれませんが、スマホ・タブレットなど最近の電化製品はベトナムの電圧220Vまで対応しているものも多いため、それほど心配いりません。

ただ、220Vに対応していない電化製品を持っていく場合は変圧器が必要です。ベトナムに持ち込む電化製品の対応電圧は事前にチェックしておきましょう。

また、ベトナムの電源コンセントにはA型・C型の2種類があります。A型なら日本のコンセントをそのまま使えますが、C型なら変換プラグが必要です。ホテルはC型にしか対応していないこともあるため、C型かマルチタイプのプラグを用意しておきましょう。

複数個の財布(またはセキュリティポーチ)

ベトナムでは観光客を狙ったスリやひったくりが多いため、一つの財布に全財産を入れたり大金を持ち歩いたりするのも大変危険です。現金は複数個の財布に分けて入れるか、あえて財布ではなくサイドポケットに入れてスリ対策をしましょう。

また、パスポート・航空券・クレジットカード・スマホといった貴重品は服の下につけられるセキュリティポーチに入れておき、盗まれないように気を付けてください。

上着・羽織もの

機内やホテル室内は冷房が強いため、冷えに弱い人は上着・羽織ものを持っていきましょう。

ベトナムは日中暖かいですが、朝晩やスコールの後は気温が下がりますので、冷え込み対策にもなります。UVカット機能つきの羽織ものなら日焼け対策にも役立つでしょう。

トラベルガイドブック

トラベルガイドブックがあると、旅行はさらに楽しくなります。中心地のホテルやレストランなら英語が通じても、タクシーやローカルエリアではベトナム語しか通じないことがあります。

ベトナム語表記の観光マップが載っているガイドブックがあれば、観光が捗るでしょう。また、ガイドブックには簡単なベトナム語の会話例が載っていますので、現地でベトナム人と交流する際にも役立ちます。

ベトナム旅行で持っていくと快適に過ごせるものは?

ベトナム旅行に際して無くても支障ありませんが、あるとより快適に旅を楽しめる持ち物は以下の通りです。

  • アイマスク・耳栓・ネックピロー
  • マスク
  • 着替え・下着・水着
  • 帽子・サングラス
  • 雨具(レインポンチョ)
  • 生理用品
  • ティッシュ・ウェットティッシュ
  • 大きめのリュック・圧縮袋
  • ジップロック・ビニール袋
  • サンダル
  • 配車アプリ(Grab)

アイマスク・耳栓・ネックピロー

アイマスク・耳栓・ネックピローは飛行機の移動中、寝たいときに便利です。

また、ベトナムのホテルはドアやカーテンの隙間から光が入ってきたり、防音性が低く室内にまで外の音が響いてくる場合もあるため、これらのグッズは就寝時にも役立ちます。

マスク

ベトナムの街中は交通量が多く、車やバイクなどの排気ガスで喉を傷めてしまうこともあります。心配な人はマスクを用意していきましょう。

また、飛行機の機内やホテルの室内もエアコンで乾燥しているので、就寝時のマスクは喉の保護にも良いです。

着替え・下着・水着

ベトナム旅行では、日数分の着替え・下着を持っていきましょう。滞在が長くなる場合は、ホテルのランドリーサービスを利用するのもいいかもしれません。

持ってきた着替えや下着を使い捨てにすれば、お土産を入れるスペースを作れます。もちろん衣類は現地調達もできますので、持っていく着替えは最小限にし現地で服を買ってベトナムのファッションを楽しむのも良いですね。

ホテルによってはプールや温泉がついているため、水着があるとより旅行を楽しめるでしょう。水着は現地で購入すると高いため、日本から持っていくのがおすすめです。

帽子・サングラス

ベトナムは特に乾季のときの日差しが強いため、日焼け対策に帽子・サングラスが役立つでしょう。露店・お土産屋ショップでキャップや麦わら帽子、ノンラー(ベトナムのすげ笠)など、その土地ならではのものを買うのも良いですね。

雨具(レインポンチョ)

レインポンチョなどの雨具があれば、スコール対策は万全です。5〜11月の雨季は、突然大雨が降り出したり、しとしとと長雨が続いたりすることもあります。

普通の傘や折りたたみ傘では荷物がかさばるだけでなく、スコールを凌ぐのには役に立たないことがほとんどです。

全身を覆うレインポンチョや雨合羽、防水ジャケットなどを用意していきましょう。

生理用品

生理用品は現地調達もできますが、すぐに手に入らなかったり、現地で買うものは品質が悪い場合もあります。

もし心配なら、あらかじめ2〜3日分を用意して持っていくと良いでしょう。

ティッシュ・ウェットティッシュ

  • ウェットティッシュ
  • 水に流せるティッシュ
  • アルコールティッシュ
  • ポケットティッシュ  など

ベトナムのスーパーやカフェのトイレにはトイレットペーパーが置いてないことがあるので、水に流せるティッシュを持っていくと安心です。

また食事をする際も、屋台の箸やスプーンはあまり衛生的でないと言われているので、アルコールティッシュなどで拭いてから使いましょう。

ベトナムのレストランにもウェットティッシュはありますが、有料の場合が多いので、日本で買って持参したほうが良いでしょう。

大きめのリュック・圧縮袋

ベトナムでもレジ袋の廃止が進んでいます。そのため、お土産など買ったものを入れるための大きいリュックがあると便利です。

洋服を小さくして収納できる圧縮袋を使えば、スーツケースのお土産を入れるスペースが増やせます。圧縮袋は空港でも買えますので、お土産をたくさん買う人は用意しておくことをおすすめします。

ジップロック・ビニール袋

ジップロック・ビニール袋は使用済みの服や下着を入れておくのに使えます。大小さまざまなサイズを買っておけば靴やサンダル、アクセサリーや小物なども分けて入れておけます。

帰国後は、袋に入った服や下着だけを洗濯機に入れて洗えばいいので楽ですね。

サンダル

ベトナムは気温が高いので、靴よりもサンダルの方が過ごしやすい場所です。また、雨が降った際に水はけが悪い場所だといつまでも濡れた靴で過ごすことになってしまいますが、サンダルに履き替えていれば快適な足元で過ごせます。

現地のベトナム人はもちろん、観光客でもサンダルで過ごしている人は多いです。

配車アプリ(Grab)

Grabは東南アジアを中心にサービスを展開している配車アプリです。数ある配車アプリの中でもGrabは特に普及しているため、ベトナム国内での移動に役立ちます。

アプリに出発地と目的地を入力すると、近辺にいるドライバーとマッチングし、会話を交わさなくても指定の場所へ連れて行ってもらえます。

Grabは料金体系が明確で、乗車前に目安料金が表示されるためぼったりくりの恐れがありません。決済は現金またはキャッシュレス(クレジットカード・電子マネー)でできるので、決済時のトラブルも起きにくい点もメリットの一つです。

ベトナム旅行に持っていく必要のないものは?

ベトナム旅行に持っていかなくても良いものは以下の通りです。

  • 日本食(お菓子・カップラーメンなど)
  • 日用品・アメニティ用品など

日本のお菓子や食べ物・飲み物を持っていく人もいますが、旅行ではまず現地ベトナムの食事を楽しみましょう。

どうしても食べ物が口に合わない、食べられないといった場合でも、中心地の輸入食品店などで日本食を手に入れられますのであまり心配しすぎる必要はありません。

また、ちょっとした日用品やアメニティ用品などは特にこだわりがないのなら現地調達でも十分に賄えます。

先述したように、ベトナムの雨季(5〜11月)にはスコールが降ることがあります。ス子r-るとは「バケツをひっくりかえしたような大雨」ですから、傘は役に立ちません。持っていくとかえって荷物がかさばり観光の邪魔になるため、雨合羽・レインポンチョ等を代わりに持っていきましょう。

ベトナム国内でも必要なものが買える

旅先では何が必要になるか分からない、どんな不測の事態が起きるか分からないといった不安から、ついつい荷物が増えがちです。慣れない旅行先であればなおさらでしょう。

ですが、旅に必要なもので現地調達できるものは意外と多いため、現地で用意できるものは現地で買ってなるべく身軽に旅行を楽しみましょう。


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