バリ、ジャカルタ、ジョグジャ…どこで買ってもハズさない2025年版お土産リストを、定番・女性向け・お菓子・雑貨に分けて厳選。持ち帰りやすさ、価格目安、買える場所もセットでまとめました。
バリの街並みとバティック
1. 定番・クラフト系
- バティック布/ストール : 1枚80k〜200k IDR。軽くて嵩張らず万能。
- シルバーアクセ(ウブド/チュルク村) : 200k〜。繊細な手仕事が魅力。
- 木彫り/ガムランボール : 150k〜。小サイズなら持ち帰りやすい。
2. 女性向け&スパ系
- ナチュラル石けん/スクラブ : 30k〜。香り違いでバラマキに最適。
- ボディオイル・マッサージオイル : 80k〜。フランジパニやココナッツが人気。
- アロマキャンドル/ディフューザー : 100k〜。軽量パッケージを選ぶと安心。
バリのスパグッズ
3. 食品・ドリンク
- コーヒー(バリ/トラジャ) : 100gで60k〜120k。ドリップバッグが配りやすい。
- ピーナッツ菓子(クチャ) : 20k〜。軽くて常温OK。
- サンバルソース : 20k〜。瓶は重いのでチューブ・パウチが◎。
- インスタントナシゴレン/ミーゴレン : 5k〜10k。スーパーでまとめ買い。
- ドライマンゴー/ココナッツチップス : 30k〜。日持ちして軽い。
4. 雑貨・実用品
- エコバッグ/トート : 30k〜。バティック柄は鉄板。
- リゾートワンピ/サロン : 80k〜150k。ビーチでも街でも使える。
- リユーザブルカトラリー/ストロー : 50k〜。サステナブル志向で喜ばれる。
5. 買う場所のヒント
- バリ島(クタ/スミニャック/ウブド市場): 交渉前提。まとめ買いで割引を狙う。
- ジャカルタ(グランドインドネシア/ロッテ): 定価だが品質安定。時間がない時に。
- スーパー(Bintang/Carrefour/Hypermart): サンバル・インスタント麺・菓子はここが最安。
ウブド市場
6. 価格と交渉の目安
- 観光地の初値は高め。まずは半額〜7割でカウンター、笑顔で粘る。
- 同じ店で複数買いすると割引されやすい。
7. 持ち帰りのコツ
- 液体/ガラス瓶(サンバル、オイル)はジップ袋+プチプチで預け荷物へ。
- コーヒー粉は真空パックを選ぶと香り長持ち&軽量。
- チョコは溶けやすいので機内持ち込み+保冷を。
8. よくある質問(FAQ)
- Q: コピ・ルアクは買うべき? → 高価&好みが分かれる。小パックで様子見が無難。
- Q: どこで値切っていい? → 露店・市場はOK。モール/スーパーは定価。
- Q: カードは使える? → モールや大型店は可。市場は現金(小額IDR)必須。
まとめ
軽い・日持ち・割れないを意識すれば、スーツケースに優しいお土産が揃います。時間がないときはスーパー+モール、じっくり選ぶならウブド市場で交渉を楽しんでください。