世界の文化・技術・サービス・人の交流を促し社会の発展に寄与する
日本は地理的に島国であり、歴史的に独自の文化や社会として発展してきました。
その閉鎖感がもたらすことは様々で、中には悪い面もあります。
経済成長、幸福度、差別(性的差別、マイノリティへの理解)などあらゆる指標で、先進国中でほぼ最下位であるということがデータから示されています。
弊社は「海外からの先進的文化・技術を学び・取り入れることが必要である」という仮説を持っています。
撹拌(かくはん)とは、かき混ぜること。伝播(でんぱ)とは、伝わり広がっていくこと。
リカトリは、海外の文化・技術・サービス・人を混ぜ合わせることで学び、それを広げていきます。
リカトリは日本人向けにプログラムを作り、参加者に気づきを与え、日本経済・社会を救うグローバル人材を輩出します。
アニメ、食、建造物、武道、など。日本の誇れるの文化的価値は沢山あります。そこに興味があり、社会や自社のビジネスに活用したいと考えている海外企業が沢山あります。
また、文化だけではなくビジネスの世界でも、戦後から発展した製造の技術はもちろん、職人の技術、研究なども戦って引けを取らないものがまだまだあります。
そういった海外の企業・研究機関に対して、日本の企業の社員や専門家・研究員を繋げる役割をリカトリが担います。
つまり、単なる輸入ではなく輸出も行うことで双方向的に成長していくことが目指している姿です。
現代の「寺子屋」である。
寺子屋とは、子供たちに文字の読み・書き、場所によってはそろばんを教える庶民の教育施設のことです。
リカトリでは、伝える者が「師」となり、それを学びたい人が「生徒」になります。
リカトリは「師」と「生徒」をつなぎ合わせ、学びの場所を提供します。
発展途上国の施設などに人を派遣し、現地のボランティアや教育環境に人を送り込み、現地の社会課題を解決に寄与します。
参加者には社会課題に対して当事者性を持ってもらうきっかけを与えます。
参加者の方々に海外の政府・研究機関・企業に対して調査・ヒアリング・ディスカッションを能動的に行っていただいたり、研修に参加いただいたりします。
また、海外に向けて日本の情報を発信したり、日本の製品・サービスを輸出することもお手伝いいたします。
リカトリの運営会社であるWizitと海外の政府・研究機関・企業とコラボレーションして教育プログラムを作成し、日本の企業や個人に提供します。
海外の先進事例・技術や文化をベースにを日本人向けに分かりやすくカスタマイズし順序立てて研修のようにご受講いただけます。
※交渉中を含む
“sources whereas high standards in web readiness. Energistically scale future-proof core competencies vis-a-vis impactful experiences. Dramatically synthesize integrated schemas with.”
立道 亮
Chief Executive Officer
外資コンサルティングファーム・外資プラットフォーマー企業にてお客様の経営とITのコンサルティングを20社以上経験。
業務システムの効率化やAI/Blockchain/5G/ドローンなどの先端技術の導入による仕事の高度化に寄与。
Wizit起業後は、海外と日本をつなぐための架け橋となるサービスを企画・実行を推進している。
“sources whereas high standards in web readiness. Energistically scale future-proof core competencies vis-a-vis impactful experiences. Dramatically synthesize integrated schemas with.”
綾斗 礼
Program Manager
社会意義がある理念を掲げる企業のブランドマーケティング支援をする傍ら、NPO法人の理事としても社会活動に従事。
キャリアカウンセラーとしての活動歴もあり、クライアントの収入や自己充実の向上に貢献。
リカトリではプログラムマネージャーの他、教育プログラムの考案、参加者のキャリア支援を行うなど、現場にも積極的に参加。
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吉野 広樹
Advisor, Sales
東京大学卒業後、大手電機メーカーにて、製品開発、海外企業との協業による新規事業開発、海外スタートアップの複数M&A、PMIに従事。2023年にノル企画として独立。海外経験や企業での知見をもとに、クロスボーダービジネスのサポートを行っている。リカトリでは、海外の受け入れ企業や機関との交渉を行っている。