液状化問題で思う、地名に残らない埋め立て地の責任。

ラジオから又大地震が来るというデマがあるみたいですね…という過剰反応に注意を促す内容を偶然耳にしました。

けれども、半年に2回も大きな地震があったら、いくら鈍感な人でも次は何処なのだろうとつい思ってしまいます。

人によっては、夢や体感などで危機をわずかでも感じるそうなのですが、自分は何も感じません。

そのため、ある日突然その渦中に巻き込まれています。

地震や台風、人身事故による電車の運休にもほぼ毎回はまっていました。

帰宅困難であったり、出勤できなかったり…。

北海道胆振東部地震では、震源地から遠く離れた地域でも液状化現象に見舞われた地区がありました。

今回も、地名の由来の法則がまたもや当てはまったのです。

清々しく美しい田園地帯は、「清田」と名付けられ、清田区は閑静な住宅地となったものの、約40年前の地図では谷のように窪んだ土地であり、水田は土砂で埋めて造成して作られた宅地だったため、液状化の被害が顕著だった模様です。

造成が40年ほど前となると、近辺に住む人達にはそのあたり一帯がどのような土地であったかまだご存知である人もいるはずです。

わかりやすく清田と命名されているだけまだましで、事前に知識があれば推測が付きますが、地名にもそこがどのような土地であったか残されていない場所は、今後はどうしたら良いのでしょうか。

元は水田やいけすがあった場所を埋め立て、現在ではコンビニや住宅地と言うところがあります。

狭い限られた地域であったため、その由来が地名にも残されていません。

埋め立てて15年は宅地で販売してはいけないはずと聞いていましたが、8年ほどで住宅が建てられ販売されていることを昔から住んでいる人達は知っています。

ハザードマップには、明確に危険地域として入っているようなそうでないような微妙なところです。

何かが起きてから、古地図を見たら湿地や川だった、というレベルではないため、他人事ではありません。

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